過去の取扱事例にもとづくQ&Aです。 これ以外の疑問点やご質問もお気軽にお尋ねください。 こんなことを相談できるのかなと思うようなことでも、法律で解決できることはたくさんあります。また、問題が大きくなる前にご相談いただくことで、容易に解決することもあります。心配なことや疑問に思っていることがありましたら、お早めにご相談ください。

子の引き渡し

まだ離婚していない時点で、奪われた子どもを取り戻すことはできませんか。

子の引き渡しの申立て、人身保護法による人身保護請求という方法が考えられます。

1 家事審判による子の引き渡しの申立て
子の引き渡しを求めるには、家庭裁判所の子の引き渡し審判の申立てという手続があります。
ここでも、親権者指定と同様に子どもの意向聴取もなされて、判断がされることになります。

2 人身保護請求
子の引渡しの審判が出ても従わず、強制執行でも功を奏しない場合には、人身保護請求というより強力な手段をとることになります。この手続では、相手方の出頭を確保するための身柄の拘束などの手段が用意されており、実効性が高い手段となっています。

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