過去の取扱事例にもとづくQ&Aです。 これ以外の疑問点やご質問もお気軽にお尋ねください。 こんなことを相談できるのかなと思うようなことでも、法律で解決できることはたくさんあります。また、問題が大きくなる前にご相談いただくことで、容易に解決することもあります。心配なことや疑問に思っていることがありましたら、お早めにご相談ください。

財産分与における財産の評価

財産分与の対象となる財産は、どのように価値を評価するのですか。別居後まもなく不動産や株を売却してしまった場合はどうなりますか。

対象となる財産は、現在(裁判なら審理終了時点)の価値が基準となりますが、それまでに売却された場合はその価額で評価することもあります。

財産分与で分ける財産自体は基準時に存在するものが対象となりますが、その価値を評価するのは分ける時点を基準とします。
具体的には、裁判なら審理が終了する時点となります。もっとも、それまでに売却されている場合は、売却時の価格で評価するのが通常です。
調停であれば当事者が合意するならそれに従いますが、比較的近い時点で評価するのが適当ということになります。

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